建売住宅の耐震性能や耐久性を確認するには?購入前に押さえたい見極めポイント

公開日:2026/02/15

建売住宅 購入前に押さえたい見極めポイント

建売住宅を購入する際、耐震性能や耐久性の確認はとても大切です。地震が多い日本では、家族の安全や将来の費用にも影響します。本記事では、耐震等級や基礎工法、地盤など、購入前に押さえておきたいポイントをわかりやすく解説します。東京で建売住宅の購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

建売住宅の耐震等級とは

新築の建売住宅では、法律で定められた最低基準を満たす耐震等級1以上が基本です。耐震等級は1から3まであり、数字が大きいほど地震に強いことを示します。ここでは、それぞれの等級の特徴をわかりやすく紹介します。

耐震等級1

耐震等級1は、法律で決められた基準を満たした住宅です。大きな地震でも倒れないように設計されていますが、地震の後には修理が必要になる場合があります。

一般的な住宅のほとんどがこの等級で建てられています。

耐震等級2

耐震等級2は、耐震等級1より少し強い住宅です。震度6~7の地震でも耐えられ、一部の修理だけで住み続けられる可能性があります。

学校や病院のように、多くの人が避難する建物の基準にもなっているため、安心感が高いです。

耐震等級3

耐震等級3は、もっとも地震に強い住宅です。耐震等級1の1.5倍の強さをもち、震度6~7の地震でも倒れません。

軽い修理だけで住み続けられるため、余震があっても安心です。消防署や災害時の拠点施設の基準にも使われています。

建売住宅の耐震性・耐久性を確認するポイント

地震が多い日本では、家がどれくらい安全かを事前に確認しておくことが安心につながります。ここでは、建売住宅の耐震性・耐久性を確認する方法と、チェックしておきたいポイントをわかりやすく解説します。

耐震等級と住宅性能評価書を確認する

まず確認したいのは、住宅の耐震等級です。耐震等級は1から3まであり、数字が大きいほど地震に強い家です。

耐震等級は「住宅性能評価書」に記載されており、公的な評価に基づいて決まります。購入前にこの書類を確認することで、住宅の耐震性がわかります。

等級2以上であれば、震度6~7の地震でも倒れにくく、等級3ならさらに安心です。

基礎工法と建築工法をチェック

家の耐震性や耐久性は、基礎の作り方や建築工法でも大きく変わります。基礎はベタ基礎が耐震性に優れており、地面全体で家を支える構造です。

建築工法は、木造軸組工法、ツーバイフォー工法、プレハブ工法などがあります。とくにツーバイフォーやプレハブ工法は壁で家全体を支えるため、地震に強い傾向があります。

地盤と土地の強さを確認

家そのものの強さだけでなく、土地の地盤も重要です。弱い地盤に建てられた家は、地震で傾いたり沈んだりすることがあります。

契約前に地盤調査報告書や地盤改良の有無を確認しましょう。必要に応じて地盤改良がされているかもチェックポイントです。

内覧時に建具や壁の状態を確認

家を見学する際には、ドアや窓の開け閉めがスムーズか、壁にひび割れや傾きがないかも確認しましょう。建具の立て付けが悪い場合は、家自体が歪んでいる可能性があります。

微調整では直らない場合は、購入前に注意が必要です。

耐震性が高い建売住宅を選ぶメリット・デメリット

耐震性の高い建売住宅にはメリットがある一方、デメリットもあります。ここでは、耐震性が高い建売住宅のメリットとデメリットをわかりやすく紹介します。

安心して暮らせる

耐震性が高い住宅は、地震が起きても倒れにくく、家族の安全を守りやすくなります。震度6~7の大きな地震でも、一部の修理だけで住み続けられる場合が多いです。

とくに耐震等級3の住宅なら、消防署や避難拠点並みの強さがあるため安心感が高いです。

費用の面で得することも

耐震性の高い住宅は、住宅ローンの金利が低くなる場合や地震保険の割引が受けられる場合があります。たとえば、耐震等級3の住宅では保険料が最大50%割引になることもあります。

また、地震による損害が少ないので、修理費を抑えられる点もメリットです。

売却や資産価値にも有利

耐震性が高い住宅は需要が高いため、将来売るときに買い手が見つかりやすいです。長期優良住宅などの認定を受けている場合は、資産価値が保たれやすく安心です。

間取りの自由度が低くなる

耐震性を高めるために壁を増やしたり柱を太くしたりしている場合、間取りの自由度が下がることがあります。オリジナルの間取りや広い空間を重視したい場合は、希望通りに作りにくい場合があります。

購入費用が高めになる

耐震性を高めるための部材や工法を使うので、購入費用が少し高くなることがあります。また、耐震等級の評価や長期優良住宅の認定を受けるための費用もかかる場合があります。

コストを重視する場合は、注意が必要です。

まとめ

建売住宅を購入する際は、耐震性能や耐久性を事前に確認することが安心な暮らしにつながります。耐震等級や住宅性能評価書、基礎工法や建築工法、地盤の強さ、内覧時の建具や壁の状態などをチェックすることで、安全性の高い住宅を選ぶことができます。耐震性の高い住宅は家族の安全を守り、費用面や資産価値の面でもメリットがありますが、間取りの自由度や購入費用に注意が必要です。これらのポイントを押さえて、自分や家族に合った安心な建売住宅を選びましょう。

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